目次
概要
第4回チャンピオンズミーティング:レオ杯の考察・感想です。
結局勝てるウマ娘とはどういうものだったのかを考察、記録していきます。どちらかというと自分用備忘録です。参考程度に。
注意点
- 本記事には未検証にも拘わらず経験則、予測で判断している部分があります。そういった箇所は緑色に着色し、文末に(要検証)と記載しておりますので参考程度にお考え下さい。予想している前提に大きな穴が見つかった場合は大きく結論が変更される場合がございます。それによって発生した不都合、不利益に当方では対応できかねますので、ご了承ください。
- 転載、紹介はご自身の責任がとれる範囲でご自由にどうぞ。その際は当ブログ、Twitterアカウントへのリンクを張っていただきたく思います。また、皆さんがどのような考察をするか知りたいため、ご一報いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
- ここにあるデータがすべてではありません。ほかの情報発信者さんも参考に、自分が納得できる情報を取捨選択してください。
レオ杯統計
データをくださった方が選出されたウマ娘は除外してカウントしています。
現状オープンリーグはデータ数不足です。申し訳ない。後日追加します。











考察
前回までのチャンピオンズミーティングとは異なり使用率がかなり荒れています。ゴールドシップのようなみんなが持っていて強いと言われるウマ娘がいなかったことが原因と思われます。YouTube等で話題になっていたオグリキャップが気持ち優勢です。
スピ賢育成ベースで作成しているウマ娘が多く、スタミナがスキル込みでもギリギリになっているウマ娘が多かったです。スタミナデバフの採用率を確認しましたが、各脚質そこまで採用率は高くありませんでした。このことからもスピ賢育成が席巻している根拠としてうかがえるでしょう。
予選までとは打って変わって水着マルゼンの使用率がトップに。サンプル数が少ないため誤差の可能性もありますが、スタミナデバフがささる環境になっていたと思います。追込の採用率はかなり低く、アングリング×スキーミングを発動できるか否かの戦いになっていました。また、差しも多く採用されており乗り換え上手等の加速スキルがより重要視されました。
特に有効なスキル
脱出術、地固めなどと組み合わせて先頭を維持できると、最速で発動できる加速スキル。
中盤先頭の奪いやすさ重視の水着マルゼンスキーか、確定で発動し、効果も大きいセイウンスカイによく用いられた。
効果量、範囲共に広く、エースの補助として活躍。発動条件が厳しいが、地固め、登山家といった加速スキルと併用し条件を満たしやすくなり(?)発動率が若干向上した。
八方にらみ、各種けん制焦りと併用することで最終直線で歩かせることが可能。逃げがブロックされにくく安定性が高いこと、スピード賢さ育成が主流になっておりスタミナ不足が目立ったこともあり極めて有効に作用した。