目次
概要
今回は、ヒントイベント発生率をサポートカード別にまとめました。
ヒント率の表記と実際の発生確率には大きく差があるので因子厳選の際参考にしてください。
参考資料
グラフの様式を変更し、より情報を精査しやすくなりました。
この様式はウマ娘サークル『きたちゃんぶらっく』のメンバーの協力のもと作成しています。

ポチ様、レンリ様からいただいたデータをもとに集計を行い計算式を推測しました。この場を借りてお礼申し上げます。
計算条件
これらのデータを私の集計したデータと合わせ、以下のようにまとめました。

固有ヒント率を含むデータが少ないので確証はとれませんが、以下の計算式ならば信頼区間内に収まらないデータはニシノフラワーのもののみ、なおかつ 周囲のデータを見るに上振れしている可能性が高いことからおおむね正しい式だと考えます。固定値である『5』と『2.5』が切りのいい数字であることも多少は信憑性を増す要素だと判断しています。
(一応基礎確率7%のヒント率乗算、固有加算ないしは固有乗算でも計算は合いますが、基礎確率7%の数字が汚いこと、他のステータスを見るに固有乗算の可能性が高いことから以下のグラフではこちらの式を参照しています。)
固有ヒント率を20とする。
ヒントイベント発生率=2.5+5×(1+ヒント率÷100)×(1+固有ヒント率÷100)
ちなみにヒント率無しのサポートカード(発生率7.5%)の場合、16ターンの間に70.27%の確率でヒントイベントが1回以上発生します。ヒントイベントの発生が多いと、絆ゲージが上昇するためスキル以外でも優秀な面があるといえます。
注意点
- このグラフの値は間違いがないように計算していますが、万が一計算ミス、入力間違いがあった場合、ヒントイベント発生率の計算式に大きな穴が見つかった場合は大きく値が変更される場合がございます。それによって発生した不都合、不利益に当方では対応できかねますので、ご了承ください。
- 転載、紹介はご自身の責任がとれる範囲でご自由にどうぞ。その際は当ブログ、Twitterアカウントへのリンクを張っていただきたく思います。また、皆さんがどのような考察をするか知りたいため、ご一報いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。また、ポチ様、レンリ様のデータについてはご本人様に確認いただきますようよろしくお願いします。
- ここにあるデータがすべてではありません。練習経験点、得意率、所持ヒントなども合わせて評価するようお願いします。
グラフデータ
以下のグラフでわかるシリーズと合わせて、サポートカード選択にお役立てください。
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